王室の品格を纏う、至高のスコッチウイスキー　ロイヤルサルート 21年：700ml [70366][#輸入酒のかめや]

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今回は、歴史と共に熟成された至高の一杯「ロイヤルサルート 21年」です！

ロイヤルサルート 21年は、当初記念限定品として発売されましたが、その素晴らしい出来映えにより、継続販売の要望が多く寄せられ、現在に至るまで製造されています。

このウイスキーは、厳選された上質なオーク樽で最低でも21年間熟成されたモルトとグレーン原酒を使用しています。

熟成期間中、原酒の約2%が「天使の分け前」として毎年蒸発していくため、この長い歳月に耐える原酒は極めて希少です。

このような厳選された原酒と長い歳月が織りなす淘汰によって、豪華なスコッチが生まれます。

このウイスキーは、熟成した豊かな香りと重厚かつ滑らかな口当たりが特徴です。

豊かなフルーティーアロマと甘いフローラルの香りが広がり、プレミアムスコッチの最高峰と称されるにふさわしい逸品です。

ストレートかロックでお楽しみいただくのが最良です。

1801年創立のシーバス・プラザーズ社は、伝統的な蒸留所が集中するスコットランドのハイランド地方、スペイ川流域に蒸留所を構える名門です。

1953年6月、英国女王エリザベス二世の戴冠式を祝して造られた特別なウイスキー「ロイヤル・サルート」は、シーバス社のプレミアム品で「シーバス・リーガル」の兄貴格にあたります。

「ロイヤル・サルート」という名称は、英国海軍が王室に敬意を表して撃ち鳴らす皇礼砲に由来し、21回の空砲にちなんで21年の熟成年数にこだわって仕上げられました。

ロイヤル・サルート 21年は、そのボトルデザインにも王室の品格を求めました。

ボトルは18世紀後半頃に高価で稀少な酒を入れる容器として使用されていた「フラゴン」と呼ばれる陶製容器をモデルに、英国の名門ウェイド社の職人により作られました。

ボトル中央には、14世紀のバノックバーンの戦いでイングランドを破ったスコットランドの英雄、ブルース大王が描かれています。

三色のボトルは、それぞれ英国王が戴く王冠を彩るサファイア、ルビー、エメラルドを表現しています。

ロイヤルサルート 21年は、まさに特別な瞬間にふさわしい、至高のウイスキーです。

是非一度試してみてはいかがでしょうか。

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